風しんの抗体価が低かったので予防接種を受ける
今回の風しんの予防接種は、全体は昭和37年4月2日~昭和54年4月1日に生まれた男性が対象で、令和元年度の対象は昭和47年4月2日~昭和54年4月1日に生まれとのこと。
風しんの流行を受け、厚生労働省は風しんの抗体保有率が低い世代を2021年度末までの時限措置として定期接種の対象したらしいです。
GW前に採血した結果、私も対象になりました。
どうやら風しんの抗体が少ない可能性があるみたいだ・・・ 風しんの流行を受け、厚生労働省は風しんの抗体保有率が低…
なので、高血圧の薬をもらうついでに、注射してもらってきました。
▽▲▽▲▽
問診票を記入して、注意事項の説明
手続きは簡単で、高血圧の診察時に予防接種を受けたい旨を伝えると、予防接種用の問診票を書いてくださいとのこと。
いつも聞かれるような内容を記入しました。
次に風しんの予防接種を受けるリスクについて説明がありました。
予防接種を受けたことで何かしらの反応があるかもしれないので、注射をしてから30分は近くに居てくださいと。
あちらもマニュアルというか、説明責任があるのでこういったことを言うのでしょうが、確率は非常に低いといっても気にしちゃいますよね・・・
また、風しんの予防接種なのですが、今回使うワクチンは、「麻しん風しん混合(MR)ワクチン」というらしく、はしかも同時に受けるみたいです。
ワクチン毎に配るものが決まっているのか、こんな注意事項をまとめたカードを貰いました。
裏面の右下に2017年10月作成とあるので、それなりに使用され続けているみたいなので、ちょっとだけ安心しました。
まあ、もともとそんなに不安になっている訳ではないけど、もしかしたら!とか思ってしまうから。
☆☆★
すぐにプスッ!あとは副反応がどうなるか!!
注射自体はすぐに終わりました。
針が非常に細いのか、刺す瞬間を見ていても、あれ?今刺したよね?という感じで痛みがありませんでした。
今更注射が怖いとかないので、ここは心配していなかったのですが、やっぱり副反応が気になります。
30分くらいは病院近くにいたのですが、もうすぐ1時間かなというところで買い物に行き、今は自宅に戻っています。
この記事を最後に・・・、とかならないといいなぁ(*` 艸 ´)
注射当日は運動は避けるように言われましたが、明日以降は激しい運動でなければ大丈夫とのこと。
それでも4週間ほど副反応の出現には注意してとのことなので、様子をみていきたいと思います。
もしなにか副反応がでたら、追記していく予定です。
なにも追記が無ければ、気にするようなことは起きなかったと判断してください。
そろそろ1ヶ月が経とうとしていますが、特に副作用もでることもありませんでした。
2、3日したときに、注射された箇所が以下のように痣になったくらいでした。
1週間くらい残っていたのでちょっと心配したのですが、今はすっかり元どおりになっています。
こういった受診記録を残してみようと思ってます
これまでいろいろ受診してきて、その時は覚えているけど、今は何を言われたのか覚えていないこと、多くあると思います。
あれ?どうだったっけ?となることもよくあるので、日記というか備忘録というか、メモというか、そういったことも記録していこうと思っています。
もしかしたら、何かの事件に巻き込まれ、何かの役に立つかもしれないし!!
って、まあそんなことは無いだろうけど(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
▽▲▽▲▽
★☆☆